はじめてのオオミドリシジミ
2020年 07月 26日
近場でミドリシジミを探しましたが、真っ黒な個体しか見つけられませんでした。そこで、思いきってオオミドリシジミにトライしました。 ポイントまでが遠かった。探鳥地ではなく、初めて行く場所。山の上にあり、結構な急坂を登っていきました。やっと着いたと思ったら、同業っぽい人がおらず、ポイントがわかりません。仕方なく、漠然とした情報を頼りに歩き回りましたが、あるところでそれっぽい蝶が舞う姿を目撃。とまるのを待ってレンズを向けるとオオミドリシジミでした。 運よく、はじめてのオオミドリシジミを撮影することができました。ほとんど遠いところにしかとまらず、冒頭の写真が唯一近くに来た時のものです。ミドリシジミにくらべてよく舞い、撮影しづらい印象です。しかしともかく、つらい山登りに耐えた甲斐がありました。 複数個体がいたと思いますが、撮影できたのはすべて同じ個体かもしれません。残念ながら光の当たり方が良くないのか、鱗粉がはげ落ちているのか、美しい青がかすれたような写真にしかなりませんでした。行ったときにすでにシーズン終盤で、若い個体がいなかったせいかもしれません。良い写真を撮るには、もう少し学ぶ必要がありそうです。 一番良く撮れたのはキアゲハでした。近いところで羽を全開にしていました。
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toro
at 2020-07-26 21:40
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オオミドリシジミと言う名なので緑色かと思ったら
輝くブルーなのですね!(~0~)
大きさは結構小さめに感じますね!
輝くブルーなのですね!(~0~)
大きさは結構小さめに感じますね!
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anony_masu at 2020-07-26 23:15
> toroさん
たぶん、光の加減でみどりに見えるのだと思います。ミドリシジミがそうですからね。
シジミチョウなので大きさは、ほんの数センチです。ただ、ミドリシジミよりひと回り大きいです。実物を見ればわかりやすいのですがねぇ。しかし、ここに行くのはかなり疲れます。平地で、只のミドリシジミを撮る方が良いですね(笑)。
たぶん、光の加減でみどりに見えるのだと思います。ミドリシジミがそうですからね。
シジミチョウなので大きさは、ほんの数センチです。ただ、ミドリシジミよりひと回り大きいです。実物を見ればわかりやすいのですがねぇ。しかし、ここに行くのはかなり疲れます。平地で、只のミドリシジミを撮る方が良いですね(笑)。
by anony_masu
| 2020-07-26 17:00
| 花・虫・風景
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Comments(2)